電子メールの分類によって情報漏洩のリスクを軽減
Janusseal for Outlook は、ユーザーが送信するすべての電子メールにセキュリティ分類を容易に割り当てることができます。 わずか数秒で機密情報を効率的に分類し、人為的な紛失や誤操作のリスクを軽減できます。
情報の機密性に基づいて電子メールを分類するよう促します。
- 表示される分類ラベルによって受信した情報の機密性レベルを受信者に通知できる
- 分類をメタデータラベルに埋め込むことで、既存のセキュリティシステムによって機密情報へのアクセスや機密情報の配布が制御できるようになる
- マルチレベルの分類とシンプルな構成により、実用的で柔軟なソリューションを実現できる
- 必須プロセスにより、機密情報が常に分類される
機密情報を知らせることにより、Janusseal for Outlook は電子メールの誤送信や誤操作のリスクを大幅に軽減します。
情報セキュリティのコントロール
セキュリティの分類は機密情報と一般情報を区別する最も簡単な方法です。組織内の誰もが自分が作成した電子メールとドキュメントを分類できるということです。 非構造化データ内の機密情報を識別してマーキングすることにより、資料の保護、管理、制御が容易になります。
Janusseal for Outlookは、機密情報を分類するためのツールをチームの全員に提供することにより、セキュリティを配慮した文化を醸成し、コンプライアンスを向上させ、機密データが誤って失われたり、誤って処理される心配を軽減します。
クイックセットアップと導入
Microsoft Outlook へのシンプルアドオンとして Janusseal for Outlook は、電子メールゲートウェイと容易に統合でき、Microsoft グループ ポリシーを使用して集中的に導入できるスケーラブルなソリューションです。
直感的で使いやすい
ユーザーが作成するメールごとに、権限とクリアランスレベルに応じて、セキュリティ分類リストから分類ラベルを選択するだけです。
柔軟性と適応性
適応性があるソリューションは、一般的な商用から軍事レベルの分類に至るまで、組織の要件に合わせて容易に構成できます。
既存のシステムを強化するための設計
既存の IT セキュリティシステムとのシームレスな統合を実現する Janusseal for Outlook は、現在のソリューションのパフォーマンスを最適化し、ROI を最大化し、新しいインフラストラクチャーの必要性を回避することでコストを削減します。
「Janusseal のエンジニアリングに感心しています。 アドインは非常に強固で、GPO による設定は柔軟で便利です。 変更があった場合、クライアントを再パッケージして再デプロイする必要はありません。私たちのアプリケーションはすべてこの方法で設定できるとよいです。」
2017 年 3 月 の Janusseal のお客様の声から引用
ホワイトペーパー「HOW DATA CLASSIFICATION ENABLES PRIVACY COMPLIANCE」を読む